• ホーム
  • サービスレベル目標(SLO)について

サービスレベル目標(SLO)について

サービスレベル目標(SLO)とは

当社は、お客様に二フクラ ビジネスメールを安心してご利用いただけますよう、下記のサービスレベルを目標に定め、運用しています。
※サービスレベルの目標値は、サービス品質として保証するものではありません。

SLO対象

対象は、メールサーバーになります。




可用性および信頼性

・計画停止
計画メンテナンス通知は、原則実施の14日前、完了時に掲載します。
計画停止に関する詳細につきましては、ニフクラ ビジネスメールのサービスサイトのメンテナンス情報にてお知らせしています。



・障害の告知方法
障害の告知方法は、ニフクラ ビジネスメールのサービスサイトのトラブル情報にてお知らせしています。



・障害の通知時間
お客様がご利用中のメールサーバーにおいて、ニフクラ ビジネスメールのSLA判定基準に該当する障害発生を当社が確認してから90分以内の通知を目標とします。



・サービス稼働率
ニフクラ ビジネスメールにおけるサービス品質の水準を「月間のサーバー稼働率99.99%」と定め、これを保証しています。
>ニフクラ ビジネスメール 品質保証制度(SLA)について



・高負荷への対策
・メールサーバー
一部のお客様にて大量送信/大量受信があった場合は自動的に流量制御を行い、環境全体の負荷障害を未然に防止する運用を行っています。



・自動フェイルオーバー
物理サーバー障害時の自動フェイルオーバーを標準実装しています。
万が一、お客様のサーバーを搭載した物理サーバーが故障した場合でも、約5分以内にほかの物理サーバーへ切り替わるため、サービスの可用性を保つことができます。



・冗長構成
システム構成コンポーネントは、単一ポイントが存在しないため、一部システムに障害が発生しても迅速な復旧が可能なよう設計・運用されています。



・堅牢なデータセンター
「強固なセキュリティ対策」「システムの二重化」「24時間365日の監視体制」「耐震性」などの対策が施された、堅牢なデータセンターでシステム運用を行っています。
また、データセンターには、UPS・自家発電設備設置を備えており、大規模停電への対策も万全です。

性能



・メールの配送時間
メール送信から受信までの時間を5分以内に定め、運用を実施しております。

セキュリティ

公的認証資格

インフラを外部の攻撃から守る対策
・ISMSの規格である「ISO/IEC 27001:2013,JIS Q 27001:2014」を取得
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得について



情報取扱い環境

インフラを外部の攻撃から守る対策
・ネットワークセキュリティ
ニフクラ ビジネスメールの管理システムについては、ネットワークを独立させることで外部からの侵入を防いでいます。



・センターセキュリティ
データセンターは赤外線センサーと監視カメラによる警備で守られており、施設内では生体認証装置など多階層のセキュリティポイントを設け、強固なセキュリティ対策をしています。



インフラを災害から守る対策
・センターの災害対策(耐震・免震対策、電源対策、火災対策)
直下型地震が起きても影響を受けにくい強固な地盤にセンターを設置しております。
火災対策については、超高感度煙探知機や窒素ガス消火設備の設置、停電対策についても複数系統受電、冗長化したUPS設備設置、自家発電設備を完備しています。



お客様情報資産の保護
・システムの冗長化
サーバー、ディスク、ネットワークはすべて完全二重化され、またディスクについてはRAID6相当の冗長化を行っています。
これによりニフクラ ビジネスメールのサービスを安定して継続提供し、お客様の情報資産を守っています。



脆弱性対応

弊社セキュリティポリシーに沿って品質検査(脆弱性試験)を実施しています。



作業品質

手順書の順守

過去に実績のない手動オペレーションに関する操作は、すべて手順書を整備し、手順書に従って実施することを遵守しています。



バックアップの徹底

リカバリフローを明確にし、オペレーション前に戻れるように実施しております。






サポート

サポート提供時間

平日 9:00~17:45



サポート提供手段

電話、WEBフォーム(WEBでのお問い合わせ)



PAGE TOP